あの時期(3月2日)に手術が出来て良かったなー、とひしひしと思う。
4ヶ月がたち、診察日がやってきた。
今日のレントゲン撮影はいつもより種類が多いパターン。
◯起立した姿勢の下肢全体のもの
◯患部の横からのもの
◯患部にふくらはぎからの圧力をかけたもの
◯膝の裏からのもの
などなど。
それらを見ながら先生の診察。
いつものように膝の屈伸の触診。
「全く問題無いですね。どこか不具合はありますか?」
私自身、とくに何もなかったので、「きわめて順調です。」と回答したら診察が終わった(笑)
「では、次回の診察ですが、半年後の1月に来ていただきます。ちょうど術後2年になりますので、その時異常がなければ通院は終了になります。どうぞ気をつけて生活して下さい。」
…みたいなことを言われ、ついに前十字靭帯断裂の怪我から卒業出来るのか、と感慨深く思った。(あと半年あるけど(笑))