いつものようにレントゲン撮影のあと診察。
術後4ヶ月にしては全くもって順調であるとのこと。
触診で関節の動き、熱を持っていないか、水がたまっていないかなどを確認。
次の診察は約1ヶ月半後、CTスキャンを撮るとのこと。
運動の許可もさらに出て、「でもまだ完全に治った訳ではないので、無理はしないで下さい」と釘を刺されて終わる(笑)
でも、山歩きも改めて許可してもらえたので嬉しい。
続いてリハビリ。
今回も膝の機能がどれくらい回復しているかを確かめるような動きの確認。
左右差もほぼなくなり、
「今日でリハビリ卒業ですー。」
と驚きのお言葉をいただいた。
「まだ4ヶ月ですよね?
なんでこんなに早く治ったんだろ?
初めてですよー。」
喜んでいいのか?(笑)
健康な体に産んでくれた両親に感謝だな。
ちなみに、現在の膝の様子は、
●伸展は完全に伸びる
●屈曲はかかとからお尻までコブシの半分くらい(でも、正座をしようと思えば出来る。数秒(笑))
●階段の昇降も問題なく出来る
●階段登り、二段抜かしは出来ない
こんな感じだろうか?
日常生活にはほとんど不便を感じないので、すぐにてもどこかお山に登りたくなってしまう。
慎重に慎重に(笑)
※※※※※
そんな中、リハビリのつもりで申し込んだtokyoウォーク 2019の第1回大会が6月8日に行われた。
新宿から神田の方まで行って帰ってくる、という約21キロのコース。
大勢の参加者とともに歩いたので迷うこともなく、
終盤は流石に乳酸が溜まったが、歩ききることが出来た。
ゴール後に近くの銭湯に寄り、水風呂で足を冷やしたら、なんと素晴らしいことに足のダルさもなくなった。
足をいじめた後の水風呂、病みつきになりそうだ(笑)